「ダイエットしたいから、とりあえずネットで見た筋トレをやってみたけど、大変なのにむしろ足が太くなった気がする、、。
わたしには筋トレは向いて無かったんだな。でも体重は落としたいから、ご飯抜きにしよ〜。」
そんなことおもったことないですか?
でも、それはとても危険な考えです!
ストレッチに力を入れると前まで感じなかった、今この部位の筋肉に効いてる!、筋トレで引き締まってきたかも!と感じることができます。
筋トレは、引き締まった綺麗な体や痩せ体質を手に入れたいのなら、とても重要です!その筋トレがうまくいっていないのなら、体が硬いことが原因かもしれません!
ストレッチの効果とは
ストレッチをすることで、得られるものといえば体の柔軟性ですよね。この柔軟性がダイエットには物凄く効果的なんです。
柔軟性が上がると、日常生活でも脂肪が燃焼されるようになり、筋トレの効果が最大限に発揮できて、痩せやすい体になることができるんです。
ストレッチをしていなかったとき
わたしは元々体が硬すぎて、脚を伸ばした状態で座ったとき、膝裏が床につけないくらい硬くてやばかったんです。
そんな状態でダイエットのためと、YouTubeで見つけた筋トレをやったり、走ってみたりと頑張っていました。
でも、立ち仕事をしていたわたしは、仕事もあるのにその後にきつい筋トレや、走ったりしているのに思うように痩せていかないことにストレスを感じ、さぼりがちになってしまいました。
その結果、結局痩せられないというのを繰り返していました。
運動を続けられないならせめて食事は少なくしようと夜ご飯を抜いたりしていました。でもそれも、常にだるさを感じたり、ぼーっとすることが増えたり、しまいには、肌がボロボロになってしまって最悪でした。
うまくいかないダイエットとボロボロになっていう肌でストレスが溜まりに溜まってました。そんなときにSNSでストレッチについて書かれた情報を見つけ、これが原因かも!と始めました。
ストレッチを始めたことで
まず、体が硬い人はストレッチに重点をおいて、軽い筋トレの前と後と、寝る前にするようにしました。
体の硬さによって、ストレッチと筋トレの割合は変えていくのがいいと思います。体が硬い人なら運動よりもストレッチの時間を多くとりましょう。
体の柔軟性が上がると、筋肉がほぐれているので日頃の姿勢が改善されて、日常生活で疲れを感じにくくなります。そして、普通に生活しているだけなのに、今まで使えていなかった筋肉が使えるようになって代謝が上がります。
筋トレでも、痩せたい箇所の筋肉をしっかり動かせるようになって、力を入れれるようになり、筋トレの効果を感じることができるようになります。
その結果、日常生活でもより脂肪が燃焼されるようになり、筋トレをしても動かしたい筋肉を動かせるようになります。
これって、脂肪を燃焼しながら、筋肉もつけることができるから、引き締まった美しいラインをした体を手に入れるためにはすごく効果的ですよね!
ストレッチするときのポイント
1、リラックスした状態でやる
リラックスした状態でストレッチを行うことは、とても重要です。伸ばしたい部分が伸びているかしっかり意識して行いましょう。深呼吸をするとやりやすいです。
2、イタ気持ちいいくらいがベスト
伸ばしたいからといって痛いのに無理に伸ばすのは、体を痛めてしまうので、イタ気持ちいいくらいで伸ばしていきましょう。
実践したストレッチ方法
まず、体がものすごく硬い人におすすめしたいストレッチが4つあります。
1つ目は、下半身のストレッチの前屈です。
でも、体が硬い人は普通の前屈も辛いし、無理に伸ばすと痛めてしまうこともあります。
なので、片足ずつ伸ばしていきましょう。右足をあぐらの状態にして、左足は前に伸ばして体を倒して前屈をします。そして反対の足もやります。これを30秒、深呼吸をしながら伸ばします。
これなら、ちゃんと足裏が伸ばせますし、痛めることもないはずです。深呼吸でリラックスしながらすることもとても重要なのでしっかり意識しましょう。
2つ目も、下半身のストレッチで開脚です。
また体が硬い人には、とても厳しいものだと思うので、これも片足ずつ伸ばしていきます。
今回も、右足はあぐらの状態で、左足をできるだけ開きます。上半身は、背中が丸まってしまわないように腰をなるべく前に出すように意識して前に体重をかけていきます。
これを30秒、深呼吸でリラックスすることも忘れずにやりましょう。
そしてこのときに、リンパが集中している足の付け根(鼠蹊部・そけいぶ)を手で軽くマッサージするように押していきます。
これをやることで、リンパも流すことができるのできれいに脚やせする効果もあります!
3つ目は、前もものストレッチです。
これは、まず仰向けに寝転がってひじで起き上がるような状態になります。そして、右足のかかとをお尻の下に折りたたみます。
そして、お尻の穴に力を入れ、折りたたんだ足のひざを前ももが伸びるように下に向けて力を入れます。これを30秒やり、逆の足もやっていきます。
そして4つ目は、背中のストレッチの猫のポーズです。
このストレッチは、四つんばいの姿勢になります。
お尻を天井に向かって突き上げるようにし、両手を前方へ滑らせます。床に胸がぺったりと付くまで伸ばし、背中を反った姿勢をキープします。これを30秒、深呼吸をしながらやります。
背中の筋肉がほぐれれば、姿勢の改善にもつながり痩せやすくなります!
まとめ
どんなに体が硬い人でも、ストレッチは続けていけば必ず柔らかくなります。
体が硬いだけでダイエットに不利になっているなんて勿体無いですよね。ストレッチで健康的で痩せやすくて、引き締まった女性らしい体を手に入れましょう!

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